一部*を除き、再起動後に有効になります。
チェックした項目がアイテムリストのカラムとして表示されます。*1
※ "タイトル" のチェックは OFF にすることはできません。
各チェックボックスをON/OFFしてテキスト描画フォーマットを変更できます。
アイテム項目一覧で選択した項目に対して設定します。
Win32 の DT_XXXX 描画フォーマットフラグの組み合わせになります
それぞれ DT_TOP, DT_BOTTOM, DT_LEFT, DT_RIGHT がセットされます
それぞれ DT_CENTER, DT_VCENTER がセットされます
DT_END_ELLIPSIS がセットされます
DT_EXTERNALLEADING がセットされます
DT_WORDBREAK がセットされます
縦中央 と 複数行 の組み合わせについて
本来 Win32 では DT_VCENTER と DT_WORDBREAK を組み合わせても機能しません。
そのため、この組み合わせの場合は縦センタリング位置を自前で計算しています。
しかし折返し自体は Windows が判断して行うため、 長い英単語などは折返されず、 このような場合には正しい縦センタリングが行われません。
アイテムリストにスナップ画像を表示している場合、タイトルカラムのテキストフォーマット設定は無視されます。
チェックを OFF にすると、アイテムリスト内のそれぞれのアイコンを非表示にします。
デフォルトは全てONです。
グループセレクタのタブを設定します。
タブの表示/非表示、及び並び順を設定できます。
設定ファイル /resource/group_selector.cnf を編集してカスタマイズすることができます。
書式は、設定ファイル中のコメントまたはWebサイトの SQL Example を参照してください。
表示するタブは最低1つ必要です。
全て非表示にして再起動すると初期化状態(先頭の定義から3つのタブが表示)で起動します。表示に異常が生じた場合にも初期化は有効です。*5
検索窓(あいまい検索などのエディットボックス)のフォントサイズを設定します。
デフォルトは0で、10段階に大きくすることができます。
候補一覧を表示するドロップダウンリストの幅形状を設定します。
チェックすると、ドロップダウン幅が「メインウィンドウ幅」の時、検索窓の左端位置でリストがインデントされます。
候補一覧ドロップダウンリストの最大高を設定します。
メインウィンドウ高に対するパーセンテージで指定します。
100 にすると候補数が少なくても常にメインウィンドウを覆います。
デフォルトは 30 です。
チェックすると、候補一覧をドロップダウンする際にスライド効果を付加します。
インフォメーションエリア上部の情報表示枠内の書式を指定します。
デフォルトは以下の通りです。
Information /{_country / }{_release / }{CRC:_crc16 / }{CRC32:_crc32 / }{RomNumber:_rom}
使用できるキーワードは以下の通りです。
_country | 国 |
_release | 発売年(月(日)) |
_crc16 | CRC16 |
_crc32 | CRC32 |
_rom | ロム番号 |
_model | 型番 |
_price | 価格 |
_media | メディア詳細 |
_device | デバイス |
_players | プレイヤー数 |
_save | セーブデータ詳細 |
_sound | サウンド詳細 |
チェックを ON にすると、5秒間マウス操作がなければカーソルを非表示にします。
アイテムリストの行高をドット単位で指定します。
70以上にするとタイトルカラムへスナップ画像を表示します。
デフォルトは 35 です。
アイテムリスト高が70以上の時、タイトルカラムへ追加のテキスト情報を表示します。
アイテムリスト高が70以上の時、タイトルカラムへ追加のアイコンを表示します。
グループセレクタのリストの行高をドット単位で指定します。
デフォルトは 15 です。
お気に入り 0〜9 スロットの名称を設定できます。
設定した名称は以下で使用されます。*6