アイテムの分身を作成することが出来ます。
分身を作成すると「AlterEgoBoot」というマークが付き、分身のイメージファイルを使用してエミュレータを起動するようになります。
オリジナルのイメージファイルにセーブデータを書き込みたくない場合に良いかと。
分身を作成するベースフォルダを指定します。
ベースフォルダ内にサブフォルダが作られ、そこに分身が作成されます。
サブフォルダ名は適当に設定されますが、適宜変更しても構いません。
分身を作成します。
分身はオリジナルが圧縮ファイルなら展開された状態で作成されます。
またエミュレータ設定に関わらず、エミュレータ終了後でも削除されません。
分身作成済みの時、作成ボタンは解除ボタンに名前が変わります。
分身を解除すると「AlterEgoBoot」マークが消え、分身のイメージファイルは削除されます。
分身イメージファイルを手動で削除・移動した場合は、データベースに残った分身情報を削除するか確認するダイアログが出ます。 必要がなければ削除することで分身起動が解除されます。