CatShanty2をある程度ジョイスティックで操作できるようにします。
ここをチェックすると、CatShanty2でジョイスティックが有効になります。
チェックを外すと無効にできます。（ボタン設定等は保持されます）
ジョイスティックを使用しない場合はチェックを外しておくとCatShanty2の動作が軽くなります。
タブを切り替えて２つのジョイスティックを設定登録できます。
使用するジョイスティックのIDをドロップダウンリストから選択します。
ジョイスティックを２つ使用しない場合は、使用しない側を "Unused" にしておくとCatShanty2の動作が軽くなります。
ジョイスティックが接続されていない場合は ID が表示されません。
設定済みの ID のジョイスティックが接続されていなかった場合は ID の横に <!> が表示されます。
ジョイスティックの接続を確認して、ジョイスティック設定ダイアログを開き直してください。
入力割り当て方法
割り当てたい機能のエディットボックスをクリックし、ジョイスティックのスティック又はボタンを押して設定します。 設定値をクリアしたい場合は、クリアしたいエディットボックスをクリックします。（クリックした時点で、設定値がクリアされます）
キーボードのカーソルの役割を設定します。
上下左右は、２系統登録できます。
キーボードのエンターキーの役割を設定します。
キーボードのPage Up/Downキーの役割を設定します。
イニシャルインデックスの頭出しを設定します。
キーボードの Ctrl + Page Up/Down の役割です。
アイテムリスト操作中の、起動エミュレータ選択メニュー呼び出しボタンを設定します。
キーボードの X キー*1の役割です。
「アイテムリスト」→「クエリツリー」→「グループセレクタ」間のフォーカス移動ボタンを設定します。
リピート速度抑制ボタンを設定します。
ここで設定したスティック又はボタンを押している間は、ジョイスティック操作にウェイトが入り、リピート速度が速い場合でも細かい操作がし易くなります。
キー選択・入力は共通操作の上下左右（第１系統）、ENTERで操作します。
検索候補ドロップダウンリストの上下選択は共通操作の上下（第２系統）で操作します。
入力した文字を一文字削除します。
英字・数字・記号などのキーボードセットを切り替えます。
英字なら大文字小文字などを切り替えます。
検索を実行します。
ここで設定したスティック又はボタンを押しながら共通操作の上下左右（第１系統）を押すとソフトウェアキーボードの位置を移動できます。また１文字削除ボタンを押すと初期位置に戻す事ができます。
スキンなどカスタマイズが可能です。ソフトウェアキーボードについてを参照して下さい。
エミュレータ起動中に、フォアグラウンドウィンドウに対するキー発行ボタンを設定します。
ESCキーやAlt+F4キーを発行することで、エミュレータを終了させることが目的です。
発行するキーの内容は、エミュレータの設定＞エミュ終了用キー入力エミュレーションにて、各エミュレータ毎に定義します。
「エミュレータ終了」ボタンと組み合わせるボタンを設定します。
このボタンを設定した場合、「エミュレータ終了」＋「エミュレータ終了2」ボタンでキーを発行します。
チェックするとXInput方式のジョイスティック入力を待機します。（チェックOFF時はDirectInputを待機）
ここをチェックすると、操作フォーカスの切替が行われた際、フォーカスを得たコントロールをフラッシュ（一時的に色を変える）します。隣にあるカラーボックスをクリックすることで、フラッシュ色を設定することが出来ます。
*印のボタンは長押しに対応しています。
ここで指定した秒数を長押しするとボタン入力が反応します。
ジョイスティックを押し続けた際のリピートの間隔をミリ秒で指定します。
数値が小さいほどリピートが速くなります。