Tips : 圧縮CD-ROMイメージの外部解凍
2017/05/27

圧縮したCD-ROMイメージを外部で解凍してから起動してみる


こちらの派生設定です。PC-FXに限らず外部解凍の参考例となります。

イメージとエミュレータの準備

CD-ROMを CUE+BIN でイメージファイル化したものを 7-Zip で圧縮したものとします。

Doukyusei II.7z
├ Doukyusei II.cue
└ Doukyusei II.bin

CatShanty2 には 7z アーカイブ内の .cue を検索させて登録します。 ( .bin は起動には無関係なので登録しません。)

確認用バッチの作成

pause して展開状況を確認できるよう以下のバッチを作成します。 これを K:\extract.bat に保存したとします。

"C:\Program Files\7-Zip\7z.exe" x %1 -o%2
pause

確認が不要な場合は pause を除去するか、後述のバッチを使用せず直接 7-Zip で解凍するという方法もあります。

CatShanty2でエミュレータ設定

補助設定2

プログラム1とオプション1を次のように指定。

プログラム1

K:\extract.bat

オプション1

"$image" "K:\TEMP"
  • 「プログラム1の終了を待機」 ON
  • 「正常終了 0 以外で中止」 ON

"K:\TEMP"は展開先のフォルダです。適宜変更してください。


基本設定タブ

エミュレータ本体

K:\mednafen.exe

起動オプション

 -pcfx.videoip 1 -pcfx.pixshader none -pcfx.scanlines 0 "K:\TEMP\$body_noext.cue"
  • 「イメージファイルをそのまま渡す」 ON
  • 「イメージパスをダブルクオートで囲んで渡す」 OFF

K:\TEMPはバッチに記述した展開先を指定します。

バッチを使用せず直接 7-Zip で解凍する方法

バッチの pause が不要なら直接以下のようにしても動くと思います。

補助設定2タブ

プログラム1

C:\Program Files\7-Zip\7z.exe

オプション1

x "$image" "K:\TEMP"